第16回アグリフリードEXPOに「城ヶ崎さば」が出品！

全国各地の国産ブランドを担い、魅力ある商品づくりに取り組んでいる農林水産・食品事業者の方々を繋げる商談会「アグリフードEXPO」が約4年ぶりに東京ビックサイトにて開催されました。

このアグリフードEXPOにて、令和5年8月23日・24日の2日間、「城ケ崎さば」が出品されました。

この「城ヶ崎さば」は伊東市の漁業会社、城ケ崎海岸富戸定置網が外洋で挑戦している養殖さばで、ブランド化を目指しています。
今回、地魚王国加盟店の三浦水産と協力して急速冷凍し、切り身として出品されました。
三浦水産代表取締役の三浦大輔氏は「一次産業が豊かになることが重要。少しでも伊東を盛り上げたい」と語りました。

北海道から九州・沖縄まで、国産ブランドを担う450先以上の農林水産・食品事業者が出展し、（うち約8割が輸出意向あり）こだわりの生鮮品から多彩な加工品まで約2,500点が一堂に紹介されるアグリフードEXPO。

輸出促進をテーマとしたトークセッションやセミナーなども開催され、全国の関係者に「城ケ崎さば」、ひいては伊東の地魚を知ってもらう良い機会になったことは間違いありません。